トントンカカカブログ

日々の生活でだれかにしゃべりたいことをつらつらと書いています

相撲を観に行ってはまった

子どもと国技館へ九月場所を見に行きました

子どもを連れて実家へ行ったときに母がテレビで相撲を見ていたり、泣き相撲に参加して実際にお相撲さんに会ったことがあったりして、2歳の長男が相撲に興味を示していました。

子どもと一緒に相撲名鑑や雑誌を見ていて、わたしと夫も相撲が気になり始め、運良く九月場所のチケットを購入できたので国技館へ相撲を観に行ってきました。

チケットの購入方法

大相撲の公式サイトから購入しました。

今回は、観に行きたいと思ったときにはチケットが完売だったため、公式サイトのリセールでチケットを購入しました。

子連れでマス席

マス席は4人まで座れます。

マス席の広さですが、今回は大人2名、2歳の子ども1名の合計3名で1つのマス席に座りましたが、荷物も置くとスペースにそんなに余裕はありませんでした。

わが家の0才児はばあばに預けてお留守番してもらったのですが正解だったなと思います。

理由としては

  • 寝かせておけるスペースがほぼない
  • マス席間の歩くスペースが狭く、抱っこしながら歩くと転びそうで怖い、泣いたりしたときにさっと席から立つことができない

マス席だと上記の理由で0才児がいたら大変だったろうなという感じですが、椅子の席などもあるようなので、そちらだったらもう少し楽になるかもしれません。

国技館だと一応地下に授乳室があるようです。

感想

テレビで相撲を観ているときは、相撲の取り組みと取り組みの間合いが長く感じるのですが、その場に行ってみると、取り組み前の力士の動きを見たり、懸賞の数が多いと会場がざわめいたりなど、見ているのがおもしろくあっという間でした。

また、焼き鳥やお弁当など食べながら観ることができるのでとても楽しかったです。焼き鳥がおいしかったのでおすすめです。

思ったより子ども連れで来ている人が多く、子連れでもそこまでハードルは高くないのかなと感じました。

わが家はこれで相撲観戦の楽しさにはまり、巡業も観に行ったのですが、これについては別の機会にまた書こうと思います。